(株)沖成コンサルタント:CIM(3D-CAD)によるイノベーションを沖縄から発信

3Dデータの活用

3Dデータの活用

CIM推進室の大浜です。

昨日、『黄金の知恵』とのTV番組で、BIM/CIMに関する情報がありましたので
紹介したいと思います。
画像の説明

作られてから年数の経過した工場などの施設では、設計図面が保存されていない
場合もあったり、また施設改修などにより、設計図面とは違っている場合があります。

現況設備の把握ために測量で計測した場合、時間も経費もかかることから
レーザースキャナーにより計測し、点群データー化することによって
短期間で現況設備の把握ができるため、解体工事に活用できるとの内容でした。

これまで当社では、施工の始まる工事現場の完成イメージ図や動画などを作成していますが
解体工事においての3Dデータを活用とは、さまざまな分野で3D技術の活用が増えていますね。

興味のある方は、べステラ株式会社さんのホームページをご確認ください。

べステラ株式会社
https://www.besterra.co.jp/

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