(株)沖成コンサルタント:CIM(3D-CAD)によるイノベーションを沖縄から発信

設計業務での3D-CADの活用事例

設計業務での3D-CADの活用事例

CIM推進室の大浜です。

護岸設計業務において、3D-CADを活用した事例について紹介します。

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【現況写真】
石積み護岸(左側)のとコンクリート護岸(右側)との間(約35m区間)の護岸未整備箇所の護岸設計業務です。

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【現況のモデリング】
設計図面、地形データにより現況地形を作成しました。

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【掘削作業中のイメージ】
重機、汚濁防止膜などを表示して、掘削作業中のイメージです。

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【完成イメージ①】

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【完成イメージ②】

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【完成イメージ③】

今回のモデリングは、私が担当いたしました。
久しぶりにモデリングするため、上手くできるか心配でしたが、なんとか完成しました。

昨日の打ち合わせ際に、簡易的に作った動画と完成イメージ図を発注者に見て頂きましたが
好評を頂いて、住民説明会でも利用できそうとの話がありました。
あと動画はスマートフォンの小さな画面で見てもらったのですが、イメージは伝わった様です。

後日、動画も掲載する予定ですので、是非ご覧下さい。

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