(株)沖成コンサルタント:CIM(3D-CAD)によるイノベーションを沖縄から発信

CIM講演会

CIM講演会

鈴木です。

先週末の14日に県立博物館・美術館にて、土木学会主催の「CIM講演会」が開催され、弊社からはCIM推進室の4名で参加してきました。

この中で、沖縄におけるCIMの取組事例として、沖縄総合事務局の平良検査官の講演がありましたが、そのほとんどは弊社が納品した3Dモデルの紹介でした。

北丘高架橋の施工計画に沿った3Dモデルの動画や鉄筋の干渉チェック、又国場川側道橋では地盤改良工事での有効活用例等を紹介して頂きました。

国土交通省のCIM検討会が導入しようとしている配筋チェックや国土地理院5mメッシュデータからの3D地形作成、日本より進んでいると言われているアメリカにおける施工工程を加味した4Dへの展開等は、弊社の目指している方向性と合致していると再確認することも出来、非常に有意義な講演であったと思います。

次は26日に予定されている沖縄県測量建設コンサルタンツ協会での技術発表会。
20分という時間を有効に活用出来るよう、プレゼンの最終準備を進めていきます。

北丘高架橋全体イメージ

橋脚鉄筋干渉状況

国場川側道橋地盤改良

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